xiao 3 de 0

四川省以外の省でも
広く使われいる表現ですが
四川省では特に頻繁に使われている
特徴的なフレーズなので紹介します。
私自身、普段は使わないのですが
影響を受けて最近はよく使っています。
さて、対訳ですが
日本語では “知る” や “分かる”
“普通語” では “知道” や “了解”
に値する表現です。
では、例文を二つほど

“四川語” “其实我也不晓得啷个安慰你”
“普通語” “其实我也不知道怎么安慰你”
“広東語” “其實我都唔知點安慰你”
日本語だと
“実際、私も分からない。どう慰めたらいいのか、君を”
という感じですが、
かなり不自然なので役柄なども考慮すると
“ぶっちゃけ、俺も分からねぇよ。お前をどう慰めたらいいか”
ってな感じのが、より自然かなと思います。
では、二つ目にいきましょう!

“四川語” “不晓得他在想啥子”
“普通語” “不知道他在想什么”
“広東語” “唔知佢諗住乜嘢”
日本語では
“彼が何を考えているのか分からない”
っといった意味になります。
っとここまで来て気付いたんですが
どちらの例も否定形でしたね。
(すみません…。)
とは言え意味や使い方は
分かっていただけたんではないでしょうか?
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